Dota 2で戦闘ログの霧バグを修正
  • 07:00, 24.06.2025

Dota 2で戦闘ログの霧バグを修正

Valveは、視界がなくても敵の行動を戦闘ログで確認できるバグを修正しました。以前は、敵のヒーローが霧の中にいてもウォッチャーのキャプチャーがログに記録されていましたが、現在は視界がある場合にのみ通知が表示されます。それにもかかわらず、ゲーム内にはまだ技術的な問題が残っています。

未修正の問題点:

  • Blood Grenade:2つのグレネードを購入すると、期待される+100の代わりに体力が+50しか増加しません。正しい値を得るには、1つのグレネードを捨てて再度拾う必要があります。
  • Ember SpiritとAghanim’s Shard:敵が近くで倒されても味方がとどめを刺した場合、チャージを獲得できません。
  • Zeus — Heavenly Jumpの+1ターゲットタレント:主機能に加えて、攻撃速度の減速に+2を追加します。この効果は能力の説明には記載されていません。
  • Chronosphere / Time Zone (Faceless Void):説明には+200とありますが、実際の半径は+140しか増加しません。
  • Prowler Shaman (中立クリープ):体力が90%以上の場合、Petrify能力を使用しません。このバグは飼いならした後も残ります。
  • Demonic Archer (遠距離中立クリープ):パッチ6.79に基づく移動免疫がありません。近接クリープにはこの免疫があります。
  • Life Drain (Pugna)、Mana Drain (Lion)、Telekinesis (Rubick):Blood Sportアリーナ内では機能しません。唯一のアクティブな能力は、敵と味方に影響を与えるBlood Sportのアスペクトです。
  • Monkey KingとBlood Sportのアスペクト:アリーナ内では、味方も敵もMars自身も見えません。視界はBlack King Barを購入することでのみ回復します。

大規模なパッチ7.39bは5月30日にリリースされ、多くのバランス調整が行われました。しかし、数ヶ月にわたってコミュニティから報告されているバグは修正されておらず、Valveからの公式コメントはまだありません。

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