
ValveはDota 2のアップデートをリリースし、パッチ7.38bのリリース前に15以上のバグを修正しました。修正はヒーローのメカニクス、Ability Draftモード、クーリエの動作に関するものです。また、視覚効果の調整とゲーム内通知の更新も行われました。パッチノートはゲームの公式サイトで公開されています。
変更の完全なリスト:
- ClinkzのBurning Armyのスケルトンが自動的にTar Bombを使用するバグを修正しました。
- Templar AssassinのHidden Reachの効果が敵に見えるバグを修正しました。
- Svenのレベル10のタレント、Vanquisherのダメージ+10%を調整しました。
- Ability Draftモードで、ロビーに10人未満のプレイヤーがいるとドラフト中にロード画面がフリーズするバグを修正しました。
- Drow RangerのイリュージョンのPrecision Auraの効果が、ヒーロー自身のアジリティボーナスを上書きするバグを修正しました。
- Ice Blastの発動閾値を示すバーがヒーローをクリックしたときに点滅するバグを修正しました。
- Ability DraftモードでのDevourが最初の使用後に消える、または中立クリープを吸収した後に永久オーラを与えるバグを修正しました。
- Templar AssassinがチームにいるときにRoshanのリスポーンタイマーが正しく表示されないバグを修正しました。
- クーリエが召喚時にファウンテンにいない場合、販売用にマークされたアイテムを拾わないバグを修正しました。
- クーリエが他のアーティファクトを配達する際に、既にインベントリにある販売用にマークされたアイテムを返すバグを修正しました。
- RoshanのタイマーとmadstoneカウンターへのAltクリック時の通知を他の自動メッセージと一致するように更新しました。
- Sidestepのアスペクトを持つDrow Rangerに対して、SilencerのLast Wordの効果がMultishot終了後に発動しないバグを修正しました。
- 他のヒーローがViperのNosediveを使用すると、キャラクターモデルに問題が発生するバグを修正しました。
- JakiroのLiquid FireがAbility Draftで動作しないバグを修正しました。
- Kayaおよびそのアーティファクトで作成されたアイテムによる呪文吸血の強化が機能しないバグを修正しました。
パッチ7.38bは3月4日にリリースされました。このパッチではDazzleとDragon Knightが弱体化され、Terrorbladeのキルによって味方が得るゴールドが減少し、地形の要素が少し変更されました。変更の完全なリストはこちらで確認できます。
追加コンテンツが利用可能
Twitterのbo3.ggへ行く
今後の注目試合
コメント