
Dota 2の開発者は、最新のアップデートでImmortal Draftモードの新しいルールを発表しました。以下が主な変更点です:
今後、Immortal Draftのルールは、8500 MMR以上のプレイヤー(トップ0.5%のプレイヤー)に適用されます。以前は6500 MMR(トップ1.5%)が基準でした。
Immortal Draftモードでの試合は、公開の試合履歴に表示されなくなります。リプレイへのアクセスは試合の参加者のみが可能で、これらの試合はWeb APIで利用できません。
8500 MMR以上のプレイヤーは、ランキングゲームに参加するために公式のニックネームを登録する必要があります。このニックネームは変更できず、Immortal Draftのヒーロー選択ステージで表示されます。このレベルのプレイヤーの約半数はすでに公式ニックを登録済みです。
8500 MMR以上のプレイヤーで、Immortal Draftを確実にプレイすることになる人は、ランキングマッチでグループを作成することができません。非ランキングゲームは変更なしです。
Immortal DraftにおけるMMRの加算および減算のメカニズムが変更され、プレイヤーのヒーロー選択に基づく可能な結果をよりよく考慮するようになりました。
変更のまとめ
- 8500 MMR以上のプレイヤー:すべてのランキングゲームはImmortal Draftモードで行われ、試合はプライベートになり、公式ニックネームの登録が必要で、ランキングマッチでグループプレイはできません。
- 6500 MMR以上のプレイヤー:8500 MMR以上のプレイヤーとマッチメイキングされる場合のみ、ランキングゲームはImmortal Draftモードで行われます。それ以外の場合、ランキングマッチには標準ルールが適用されます。
これにより、Immortal Draftゲームへのアクセスが制限されるため、メタの分析はプロ選手のストリームが唯一の方法となります。
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